箏曲なのか

 

昨年は箏・篠笛・歌と言う3パート、今年は箏二面しかも曲中に柱を動かさずに演奏出来るものにしました。箏は内藤眞代 がんちゃんに2回弾いてもらいました。

このコンテストは、権威的な審査員に高額の報酬を払うタイプの物ではない所に好感が持てます。要するに、楽器屋さん達の危機感・・が根底にあるような。あと入賞、即現金!潔いです。

箏をはじめ、邦楽器は、西洋の音楽がおそらくアンサンブルや和声の為に排除した倍音や揺らぎを含んでいます。その魅力的な音質をそのまま西洋的なアイデアにぶち込むと、雑踏の中に埋もれてしまいます。その意味で邦楽器を使ったポップスは聴くにたえないのですが、当の邦楽屋さん達はそれに気付いていないのでは無いかと思うほど、洋楽をそのまま邦楽器でやろうとしている人が多く見受けられます。

私の大好きなベース奏者タロウちゃんは、テレビ嫌い。頭がおかしくなりそうだと言う。
「なんで皆、あんなに叫んでるんだろうね・・・」テレビの音に殆ど隙間は無い。都会の暮らしも似たような物だけど、音楽も。

細かいドラムスのリズム、ベースの重低音、隙間を埋めるパッド、シンセ、効果音、
そこに尺八や箏をぶち込んで、邦楽器の良さなんて聞こえる筈もないんです。

もはや音を鳴らさない方が、よほど音楽的なのかも知れない・・などと思ったり。

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スタジオMで楽しもう!

メビウスの企画で開催されたスタジオ内 オープンマイ。多様なジャンルの人達が集まり、永田シェフの料理を味わいつつスタジオを盛り上げてくれました。

okubo sep con 2018 その2

okubosepcon2セプコン出演者について・・音楽をやっている目的はそれぞれ違って良いわけですが、例えばセプコンを例に取ると、その趣旨みたいな物があり、それは、ただ楽しく盛り上がればOK!ってわけでも無いと思うのです。

当初は出演者を幅広く求めたので、新人アーーティストが、プロモーションの為、複数の会場をハシゴしたり、単にお客さんがいる場所で演奏したいだけ、極めて非協力的な人達も居ました。

楽団側のミュージシャンはスタッフと演奏を兼ねている人も含め大忙し・・そんな中、決められた演奏時間を越える等、協力的じゃ無い出演者も目立ちました。
他の出演者やスタッフを思いやる事の出来ない主演者は「平和」の意味を考えてみた事があっただろうか・・とも思うのです。

大久保でのセプコンは共存の試みでもあり、一先ず自分が発信したらそれで、終わり!では無いのです。取り立ててスターも必要無くスタッフもお客さんも含め、皆、等価です。

ついでに言うなら音楽だけで世界が平和になるなら、とっくになっている!と言っておきたいのです。封鎖的な空間で盛り上がれば世の中が平和になるのだったらとっくになっている!のです。では、何が不足なのか? 答え探す気のある人を求めます。

会場であるロディクラブは、出演者も私も含め、一人あたり1000円のスナック&drinkのセットを注文すると言う条件で、12時から18時をお借りしています。勿論、追加で色々注文してくれた方がお店は喜んでくれるし次回に繋がると思います。出演者については、随時、追記していきます。

大久保セプコン2018

okubosepcon2

2001年ニューヨークでのテロ、翌年からグランドゼロで開催されたセプテンバーコンサート。
その3回目に参加した歌手の庄野真代さんが翌2005年、自身が代表を務めるNPO「国境なき楽団」を軸に日本各地の様々な会場での同時コンサート開催を呼びかけた事に始まりました。楽団は、その後10年間、呼びかけ・広報・取りまとめを行ないました。運営上の事情もあり、セプコンはそれぞれミュージシャンに委ねられました。

私は日本でのセプコン第一回から「杉並区蚕糸の森公園会場」の責任者&出演を続けましたが、杉並区の公園利用許可が取れなくなった事を機に会場を大久保に移しました。会場には、「ルーテル東京教会」礼拝堂やロビーをお借りしたり大久保駅周辺の店舗や駐車場スペースをお借りし、多数のミュージシャンが移動して演奏する形式のライブ、新宿リサーチパーククリニックの駐車場等、屋外の開催も試みました。屋外の開催は、近隣からの苦情を招き3年で頓挫、その後、ネパールレストラン「ナマステギットガザール」での開催など、大久保では今年で8回目となります。

2018の会場はこちら→「東京ロディクラブ」JR山手線 新大久保駅徒歩5分。
改札を出たら目の前の通りを右、ひたすら直進、ルーテル東京教会の先です。
https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130404/13192083/

 

 

 

 

雨の日の来訪者

加奈崎芳太郎「古井戸」と言う70年代に活躍したグループのリーダー。
かれこれ40年のお付き合い。この人のお陰で視野も縁も少なからず広がった。
東京を去って20年、今は諏訪を拠点に精力的に活動している。
サポートも共演も、罵りあいも、絶交も経て(笑)こうして時空を越え?交流は続いている。
「あの頃」は、互いに存在し、会えば当時の思いや誤解が最適化され、互いの相変わらずに
安堵もし進化や退化を感じ取る。しかしまあ、まだ伝えきれない感謝も思いもあるわけだが・・

嬉しい事に最近は、名古屋に帰った森君と(当時のスタジオ常連)とバンドを結成、意欲的に活動している。

 

827 稲生座「古澤&小二田」

高円寺に古くからリペアー屋さんがある。古澤さん自身もギタリスト。
ギタリストの気持ちも楽器の気持ちも良く分かる。

前から話は出つつやっと具体的なお話。8月27日月曜日20時から高円寺「稲生座」
二人でやります。稲生のエミさんとセッションもあり!月曜にした理由は、ライブをやりたがる人が少なく、お客さんが少なくても迷惑が最小限!

彼の店に出かけると、ギターの話・世間話・きりが無いし時にはセッションもする。
この楽しいギターライフ?若い人達にも若くない人達にも知って欲しい。

子供の頃、オモチャでも何でも、解体してみる癖・・は、二人とも共通している。違うのは、彼は元に戻せるが、私には上手く出来なかった・・ってことかな。そんな話をしながら、ノンビリしたライブをやってみようと思う。