dingren 四谷ソケースロック

  1. セプコンや北新宿のお祭りなど、イベントで忙しい9月ですが、
    ソケースロックで鼎人のライブもありました。
    奇しくも??9月20日、私の50代最後の誕生日でもあります。
  2. 今回は篠笛/能管の松尾慧さんをお招きし、このところ展開している邦楽フュージョン?をはじめ、JOANが帰国中と言う事もあり、フルートの曲なんかも篠笛に差し替えてみたり・・という予定です。
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Two distant islands meet in The Himalayas.

Ireland0519-1

日本の文化が失われつつあった時代に・なんとなく郷愁を覚える音楽が西洋にあったとすれば、アイルランド音楽だったかも知れません。

例えば「庭の千草」は有名ですが、明治時代に小学唱歌集に掲載されて依頼、今日まで人気のある曲です。もっとも当のアイルランドでは忘れられているかも知れませんが・・

「庭の千草」は、アイルランドの詩人・トマス・ムーアの詩「The Last Rose of Summer 」に日本語の詞を付けたものらしいですが、バラが白菊に変わりながらも「あはれ」の情と言いますか、その美意識は、日本とアイルランドに共通する点を見出す思いがあります。

更に言えば、自分も含め、多くの日本のミュージシャンは、アメリカ音楽の影響を受けたわけですが、ロック・カントリーミュージック・ジャズの発生には、アイリッシュ音楽の影響が極めて大きく、ロマ音楽と共に殆どのポピュラーミュージックの基礎になっている気もします。

今回ご紹介する、パット氏とオーイン氏の演奏は、リバーダンス等で有名になったエンターテイメント性の濃い音楽とは大分違います。 彼らが何を受け継ぎ大切にしてきたのか・時代に翻弄されながらも、守り続けて来た、彼らの美意識が折り込まれた音のように思えます。

今回、会場は、ネパール料理レストランです。アイルランドの伝統的な音楽・そして日本の伝統的な楽器、箏・更には、ヒマラヤの自然に育まれたネパールの音楽と食べ物も併せて楽しもう!と言う企画です。

イベントの最後には、合同セッションも企画しますので、是非、遊びに来て下さい。

きざしの音 春の音

日本の伝統的な楽器、箏を中心に篠笛・琵琶・ギター・パーカッションと言う編成で主にオリジナル曲を演奏します。

 

各楽器の音色・旋法・和声感、その「気分」とは何なのか?そして礼拝堂と言う場の「気分」は何なのか?改めてその認識と、融合の可能性を目指す、正に途上にあるコンサートです。

今回は、ゲスト琵琶奏者、塩高和之氏の源氏物語を内包した「春の宴」、ゲスト篠笛奏者、
松尾慧さんの「春の歌」それぞれ、伝統的な邦楽の解釈から新たな方向を見出す試みが成された作品です。

そして箏の音色その物を活かすべく、ギタリストと言う立場から、洋楽的な発想を加え、
昨年完成した内藤眞代のアルバム「かしこ」からの楽曲に加え、
昨年静岡で演奏した箏・篠笛・ギターの為の楽曲「不思議な夜」今回のコンサートに向け篠笛・ギターの為の楽曲、琵琶・ギターの為の楽曲などをお贈りします。

「きざしの音 春の音」4月7日金曜

「きざしの音 春の音」

箏を中心に、新しい和の音をお届けします。

4月7日金曜日 午後7時開場・7時半開演

会場 ルーテル東京教会(JR山手線新大久保駅から徒歩5分、総武線大久保駅から徒歩7分)

昨年、スタジオMのレーベル<answer>制作の箏オリジナルアルバム「かしこ」
箏/内藤眞代  ギター/小二田茂幸

洋楽に大きく影響を受け、邦楽に目を向け始めたアーティストと、
邦楽に軸足を置きながら、常に新しい道を模索し続けるアーティスト
のコラボです。

昨年オリジナルアルバム「かしこ」をリリースしたばかりの、箏/内藤眞代 ギター/小二田茂幸
に加え、薩摩琵琶/塩高和之  横笛/松尾慧  パーカッション/高村BUN太を
ゲストに迎えます。

塩高氏作、源氏物語、胡蝶・蛍を題材にし「春の宴」
松尾さん作「波羅璃 はるのうた」
内藤眞代、箏アルバム「かしこ」から「sakura」等、

季節に趣を置いた楽曲を中心にお届けします。